「クリーンなFIFA」を掲げて2016年に就任したジャンニ・インファンティーノ会長。しかし現在開催中の北中米ワールドカップ(W杯)で、彼のキャリア史上最大とも言える凄まじい大炎上スキャンダルが勃発しています。
それは、「アメリカ代表エースのレッドカード処分が、政治の力でねじ曲げられたのではないか」という前代未聞の疑惑です。
世界中のサッカーファンやレジェンドたちが激怒している、この最新トラブルとインファンティーノ会長の「疑惑だらけの体質」をまとめました。
1. トランプ大統領が直接電話?米国FWバログンの「謎の執行猶予」
事の発端は、決勝トーナメント1回戦のボスニア・ヘルツェゴビナ戦。アメリカ代表のトップスコアラーであるFWフォラリン・バログン選手が、相手の足首を踏みつけて一発レッドカード(退場処分)を受けました。
サッカーの絶対的なルールとして、レッドカードを受ければ「次の試合(ラウンド16のベルギー戦)は自動的に出場停止」となるはずでした。ところが試合直前、FIFAは突如として「出場停止処分を1年間猶予する」と発表し、バログン選手の試合出場を認めたのです。
W杯の舞台でレッドカードによる出場停止が覆る(猶予される)のは、なんと1962年大会以来、64年ぶりの異常事態です。
この不可解な決定の裏で、アメリカのドナルド・トランプ大統領がインファンティーノ会長に直接電話をかけ、「判定の見直し」を求めていたことが判明しました。トランプ氏自身も記者団に対し「ファウルだと思わなかったので再審査を依頼した」と堂々と認めています。
2. 「スポーツへの政治介入」に世界中から非難殺到
インファンティーノ会長とトランプ大統領は、かねてよりFIFA平和賞の授与などを通じて「蜜月関係」にあると囁かれていました。そのため、今回の決定は「大統領からの圧力にFIFAが屈した」「ルールをねじ曲げた」として大バッシングを浴びています。
- 元イングランド代表ウェイン・ルーニー氏の怒り
「本当に恥辱だ。インファンティーノは恥を知るべき。スポーツマンシップの崩壊であり、全てが間違っている」と激しく糾弾。 - 欧州サッカー連盟(UEFA)や対戦国ベルギーの猛反発
UEFAは「あらゆる限界を超えており、不条理で正当化できない」と痛烈な声明を発表。ベルギーサッカー協会も「驚愕している」と不快感を露わにし、公式に抗議しています。
インファンティーノ会長は「独立した規律委員会がルール(規律規程第27条)に基づいて下した決定であり、ホワイトハウスの圧力ではない」と弁明していますが、大会の公平性は完全に失われたと批判されています。
3. 就任当初から続く、インファンティーノ会長の数々の疑惑
今回の件に限らず、インファンティーノ会長にはもともと多くの「黒い噂」がつきまとっていました。
- パナマ文書の汚職疑惑:UEFA事務局長時代、チャンピオンズリーグの放映権を巡る不透明な契約に署名していたことが「パナマ文書」の流出により発覚。
- 謎のカタール移住:2022年W杯の際、開催国であるカタールへ家族とともに生活拠点を移し、「開催国との距離感が近すぎる」「公私混同だ」とメディアから叩かれました。
- 今大会(北中米W杯)での相次ぐトラブル:今回のアメリカ優遇疑惑だけでなく、審判の入国拒否問題やプライベートジェットでの過度な移動など、今大会中だけでも独裁的な運営に不満が続出しています。
まとめ:サッカー界の独裁者がもたらす危機の結末は
前任者の汚職を受けて「クリーンな組織への改革」を誓ってトップに立ったインファンティーノ会長ですが、現在の姿は「政治とマネーにまみれた新たな独裁者」そのものです。
国家元首からの1本の電話で試合のルールが変わってしまうようでは、スポーツの根幹である「フェアプレー」は成り立ちません。今回のレッドカード騒動をきっかけに、インファンティーノ体制への退陣要求や、FIFAのガバナンスを問う声はさらに強まっていくことは確実です。
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